OPP袋の特徴と加工の仕方を知ろう
コストパフォーマンスが良く、紙封筒の3分の1程度の単価で購入することが出来るOPP袋は、様々なシーンで使われています。
例えば、DMや店頭で配布されているチラシの入れ物、プレゼントの包装や、食べ物を入れたりするのにも使用されています。
光沢が非常に高いので、透明度があり梱包や包装した際に中身がキレイに見えます。
さらに耐水性があるので、中身が濡れない事も大きな特徴の一つです。
また、印刷をすることも可能です。
企業名やブランド名を入れて手持ち部分をつければ手提げ袋としての加工も出来ます。
丈夫で破れにくいですが、袋状にするためサイドシール加工になっており、その部分の強度が弱くなります。
重たいものやカタログなど厚めのものを入れるには注意が必要です。